なぜ外壁塗装は必要?仙台市・宮城県で知っておきたい塗装の役割|株式会社空装
2026/09/23
なぜ外壁塗装は必要?仙台市・宮城県で住まいを守るために知っておきたいこと(基本編)
「外壁塗装って、家の見た目をきれいにするためにするものじゃないの?」 仙台市・宮城県で外壁塗装をご検討されている方からも、このような疑問をいただくことがあります。 もちろん、外壁塗装には住まいをきれいにする役割があります。 しかし、外壁塗装の大切な目的はそれだけではありません。 雨や紫外線などから外壁を保護し、住宅を長く維持していくこと。 これが外壁塗装を行う大きな理由の一つです。 今回は、宮城県仙台市を中心に外壁塗装を行っている株式会社空装が、「そもそもなぜ外壁塗装をする必要があるのか?」という基本から解説します。
外壁塗装が必要といわれる理由
01
住宅の外壁は、雨、紫外線、風、暑さ、寒さなどの影響を毎日受けています。
新築時にはきれいだった外壁も、永久に同じ状態を保てるわけではありません。
そこで外壁材の表面を保護しているものの一つが塗膜です。
簡単に考えると、
外壁材=住宅を構成する材料
塗膜=その表面を守るコーティング
です。
塗膜も紫外線や雨などの影響を受け続けることで、少しずつ劣化していきます。
外壁塗装の重要な役割は「外壁を水から守ること」
02
私たちが外壁塗装を説明するとき、特に大切にしているのが防水性です。
塗料は単純に外壁へ色を付けているだけではありません。
外壁表面に塗膜を形成することで、外壁材が直接水分の影響を受けにくい状態をつくっています。
ところが、時間が経過して塗膜が劣化すると、その保護機能も徐々に低下していきます。
紫外線・雨などを受ける
↓
塗膜が劣化する
↓
外壁表面の防水性能が低下する
↓
外壁材が水分の影響を受けやすくなる
↓
外壁材そのものの劣化につながる
という流れです。
外壁材は水に(特に雨)弱い
03
外壁は毎日、雨や紫外線の影響を受けています
前段で外壁材の劣化につながると記載しましたが、
この外壁材が非常に厄介なもので、モルタルでも窯業サイディングでも主に使われているのはセメント材です。
セメントはアルカリ性の材質になりますので、雨水にさらされると中性化してもろくなっていきます。
また、宮城県では冬場外壁材に水がしみこみ内部で凍結することによる「凍害」も発生します。
そのため、ネットなどで言われている話と違い
かなり傷みがかなり進捗した際に起こる劣化(張替えが必要なもの)が早めに出てくるのが特徴です。
そのため、早めの塗装は意識していかないと思った以上に費用が掛かったなんて状況は起こりえます。
仙台市・宮城県の住宅でも外壁の状態は一軒ずつ違います
04
同じ仙台市内の住宅でも、外壁の劣化状態がすべて同じになるわけではありません。
日当たりや建物の向き、周辺環境、使用されている外壁材や塗料などによって、外壁の状態には違いが出ます。
そのため、
「築10年だから外壁塗装をする」
と一律に判断するのではなく、実際の外壁の状態を確認することが重要です。
宮城県内でも立地条件によって住宅を取り巻く環境は異なります。
だからこそ、年数だけではなくその住宅の現在の状態を見ることが必要です。
「雨漏りしていないから大丈夫」とは限りません
05
外壁の塗膜が劣化したからといって、すぐ室内まで雨水が入ってくるわけではありません。
住宅は外壁材だけで雨水の侵入を防いでいるわけではなく、
その内側にも防水のための仕組み(透湿防水シート)があります。
そのため、
「雨漏りしていない=外壁に問題がない」
とは限りません。
ただ、防水シート(透湿防水シート等)も実は水にそこまで強くありません。
水があたり続けるとぼろぼろに劣化していきます。
こうなると万が一の水の侵入は防げずに雨漏りとして内部に侵入してきます。
室内に症状が出てからではなく、外壁表面の劣化段階で状態を把握しておくことが大切です。
劣化が進むと「塗装だけ」では対応できない場合があります
06
「外壁塗装は10年に一度」は本当?
07
仙台市で外壁塗装を検討している方からも、
「築10年になったので、そろそろ塗装ですよね?」
というご相談があります。
確かに10年という年数は、一つの点検時期の目安にはなります。
しかし、築10年=必ず外壁塗装が必要とは限りません。
これには、新築時の素材の問題、昔の塗料がウレタンが主流だったころからの文言が残っているからと思われます。
正確には、劣化したら塗装が必要
これが正しい文言でしょうが、劣化の部分が非常に厄介になります。
なぜなら、一般認識の耐候年数(塗料の持つ年数)とメーカーの発表年数に乖離があるからです。
塗装のタイミングの認識違い
08
外壁塗装において営業さんが「手に粉が付いたら(チョーキング)塗装時期」これはいまだによく言われています。
これは視覚的にわかりやすいため昔からよく使われているのですが、
実際にはもう防水の硬化がなくなっています。
一般的に塗料の耐候年数はJIS規格の基準で行っている促進対候性試験により、
光沢保持率80%を判断基準としています。
そしてチョーキングについては大体光沢保持率40%から30%くらいで出てきます。
つまり、実際には防水については切れているとの判断しなくてはならない状態で、
外壁材に水はどんどんしみている状態でもあります。
そのため、施工の仕上がり、使用塗料量の増加など様々影響でコストも上がっていく状態です。
塗装の時期の判断は難しいのですが、色褪せ=防水切れてる位の感覚で判断した方がいいと思います。
外壁塗装は「家を守る」だけでなく「家の印象を変える」工事でもあります
09
外壁塗装にはもう一つ、大きな役割があります。
それがデザインです。
現在の外壁塗装には、
単色塗装、ツートンカラー、クリヤー塗装、多彩仕上げ、デザイン塗装など、さまざまな選択肢がありますが、一般的には単色塗装、ツートンカラー、クリヤー塗装でしか提案されていないのが実情です。
また、クリヤー塗装については正確には塗装というより塗膜の保護の意味合いが強いので、
早めの塗装が必須になります。
ただ「、最近のサイディングには、新築時から石目調やレンガ調などのデザインが施されているものがあります。
せっかく外壁塗装をするのであれば、
「とりあえず一色に塗る」
だけではなく、
「現在のデザインを残したい」
「新築時とは違う雰囲気にしたい」
「単色ではなく立体感を出したい」
といった仕上がりについても考えてみてください。
株式会社空装では、建物を保護する性能だけではなく、塗装後のデザインや仕上がりも外壁塗装の重要な要素だと考えています。
仙台市で外壁塗装を考えるなら、まず「現在の状態」を知ることから
10
外壁塗装は、単純に住宅の色を塗り替えるためだけの工事ではありません。
外壁材を雨や紫外線などから保護し、住宅を維持していくためのメンテナンスでもあります。
だからこそ、
築年数だけで判断しない。
塗料の値段だけで判断しない。
外壁の現在の状態を確認してから、必要な工事を考える。
これが大切です。
宮城県仙台市で外壁塗装をご検討されている方も、まずはご自宅の外壁を一度見てみてください。
次回は、
「外壁のどこを見れば塗装時期が分かる?自宅で確認できる劣化症状」
について詳しく解説します。
----------------------------------------------------------------------
株式会社空装
住所 : 宮城県仙台市宮城野区岩切字入山9−9 1F
電話番号 :
022-352-9648
仙台で請け負う屋根を守る塗装
仙台周辺の一軒家を塗装で保守
仙台周辺の環境に合う塗料を選択
仙台で行えるおしゃれな塗装
----------------------------------------------------------------------





